地域学習会

2001年より、毎年ヘルスケア関連団体ワークショップを開催してまいりましたが、第3回の開催時に、地域での活動の重要性を感じ、関西地区で初めて「地域交流会」が2004年1月に開催されました。
年に1回のワークショップでは参加者に限りがあること、障がいや疾病のため、東京で開催するワークショップには参加しにくいこと、さらには地域ごとに検討しなければならない課題があることから,各地域での情報交換なども強化するために、全国規模での活動と、各地域の活動を併せてネットワークしていくという目的で地域学習会が広がっていきました。
会の目的にそって、「地域交流会」から「地域学習会」に名称を変更いたしました。
第45回九州学習会 2026年9月5日(土)
PPIで患者・市民の声が活きるしくみについてR&D Head Clubの北村篤嗣さんにご講演いただきました。さらに、PPI委員会の若狭さん(関西学習会)より、VHO-netのPPIメンバーおよびPPIパネルについてご紹介いただきました。その後、2グループに分かれグループワークを行った後に意見交換を行いました。「PPIについて難しく考えていたが、自分たちの経験やより良くするための意見を伝える機会になる」という学びが語られ、日ごろから自分たちの置かれている状況を当たり前と思わずに、各団体において現状を振り返りより良くするための意見交換をする機会をもうけていくといった提案も聞かれたことから、PPIについて参加者に新たな知見を広めることができたと思います。
第31回東海学習会 2026年8月29日(土)
第31回東海学習会を、会場とオンラインをつないだハイブリッド形式で開催しました。はじめに、7月25日に開催されたピアサポーター研修を振り返り、ピアサポートにおける相互性の大切さや、傾聴・共感・リフレーミングなどの具体的な関わり方、必要に応じて専門職へつなぐ判断について学びを共有しました。グループ討議では、ピアサポートの担い手や会員の高齢化、相談手段の変化、活動事例を蓄積・共有することの難しさ、必要な方へ情報が十分に届いていないことなどを課題として整理しました。また、養成講座修了者同士の交流、保健師とのネットワークづくり、オンラインを活用した講演会や交流会の成果についても共有しました。最後に喜島理事長よりPPI活動や他の学習会について説明を受けました。今後は、ピアサポーターの継続的な学び直しを進めるとともに、専門職や関係団体とのネットワークを活用し、活動の価値や相談窓口を広く伝える情報発信の強化に取り組んでいきます。
第28回北海道学習会 2026年8月23日(日)
今年は「メンタルケア」を年間テーマとし、ヘルスケア関連団体あるいは医療関係者として相談を受ける場合、相手の話に自分の気持ちが巻き込まれてしまい平静を保てなくなったり、悲しくなったりした時にどのように気持ちを立て直したら良いのか、考えます。2回連続学習会の2回目は、田辺 有理子先生(横浜市立大学医学部看護学科)による「メンタルケア~気持ちの立て直し方~」について、前回の話をさらに深め、実際の体験や心配事、対処法を話し合い、具体的な事例検討も行った。
第48回東北学習会 2026年7月11日(土)
第48回学習会では、第一部として長年ヘルスケア関連団体等を支えて下さっております喜島智香子氏を講師に迎え「これからのヘルスケア関連団体に求められることについて」をテーマに講演をいただきました。講演では患者団体の意義、患者団体の抱える課題や環境の変化を踏まえ、患者団体等が社会資源の一つとして存続していくために、具体的に取り組むべきことや課題解決策を提案いただきました。
※別添講演資料参照
第2部のグループワークでは、講演内容を踏まえ、参加者の所属団体が取り組んでいることや課題解決のために効果があった取り組みなどを紹介しあい、各所属団体の特性を活かしながら、次の世代の患者等の環境を改善していくためにも貢献できるような活動を続けていく必要があることを確認しあいました。
第59回関西学習会 2026年7月4日(土)
関西学習会は、「疾患は違えど。マッチング講演会」トライアルを実施していく中で、合同講演会を実施するには、コーディネーターの役割の大切さを実感し、コーディネーターの役割とその実践について学びたいと思いました。講演とグループワークを通じて、実践の中からコーディネーターの役割を学ぶ貴重な機会となりました。
第44回九州学習会 2026年7月15日(水)
PPIの概要とその活動事例についての講演を聴講し、PPIの理解を深めることを目的に学習会を実施しました。
PPIの概要についてR&D Head Clubの田中亮一さん、PPIの活動例について九州学習会のメンバーでありVHO-netのPPI委員会の三原さんにそれぞれ30分程度ご講演いただきました。PPIについては、今までにワークショップやPPI勉強会など行われてきていますが、今回は初参加の方も多く、新たな知見を広めることができたと思います。
第27回北海道学習会 2026年7月1日(水)
今年は「メンタルケア」を年間テーマとし、ヘルスケア関連団体あるいは医療関係者として相談を受ける場合、相手の話に自分の気持ちが巻き込まれてしまい平静を保てなくなったり、悲しくなったりした時にどのように気持ちを立て直したら良いのか、考えます。2回連続学習会の1回目は、田辺 有理子先生(横浜市立大学医学部看護学科)による「メンタルケア~気持ちの立て直し方~」についての基本的なお話を伺いました。
第38回北陸学習会 2026年6月20日(土)
今回の北陸学習会ではピアサポートについて学びました。
まず、伊藤先生の講演では「ピアサポートとは」から始まり、先生が経験されたピアサポートの事例から、ピアサポートの最も根本的な機能、物語の語り手、聴き手の重要性について述べられました。
グループワークでは、伊藤先生の講演の感想と自分にとってのピアサポートについて話し合いました。
参加者の皆さんは、自分なりのピアサポートが理解できました。
第14回中・四国学習会 2026年度6月13日(土)
これまで「ヘルスリテラシー」の基礎知識や、中山先生からの講義を聴講するなどして理解を深めてきた。しかし知識を深めるだけでは、意思決定の能力及びコミュニケーション能力が向上できていない。本学習会では、これまで学んだヘルスリテラシーについて動画を視聴しながら、実際に活かすことができているか、また活かせなかった点などをディスカッションするとともに、今後の療養生活をより良いものにして、自会患者会活動にも活かしていけるような機会の提供をする。
第57回関東学習会 2026年6月6日(土)
臨床医学に携わる北里大学・前田実花先生を講師に迎え『臨床研究側として当事者に何を求めているのか』をテーマに、当事者の経験に裏打ちされた率直な視点や声の重要性が語られました。続く質疑応答は30分以上にわたり、具体内容によってさらに深堀りされました。PPIは、内容や形式はさまざまであるものの、患者・市民と研究者・医療者の対話の場にもなるため、活動を重ねることで相互理解が醸成される尊い活動である、という言葉で会は締めくくられました。
第49回沖縄学習会 2026年4月18日(土)
PPI委員会委員長の若狭講師を迎え「PPIってなぁに?~基本的な考え方から実践まで~」のテーマで開催しました。前年度のワークショップ参加者は理解を深め、参加されていない方でも重要性について説明いただきました。その後2つのグループに分かれ、各団体の活動にPPI(研究への患者・市民の参画)をどう取り入れることができるか話し合われました。これからのヘルスケア関連団体の活動に重要な取り組みであることを学びました。
過去の地域学習会の情報はこちらをご参照ください。
過去の地域学習会の情報はこちらをご参照ください。
過去の地域学習会の情報はこちらをご参照ください。