山根 則子やまねのりこ
公益社団法人 日本オストミー協会 横浜市支部 支部長
1950年 横浜で産まれ、以来横浜市在住
1989年 直腸がんの手術 オストメイト(人工肛門)になる
1995年~ 公益社団法人日本オストミー協会横浜市支部で事務局や役員を担う。その間での本部事務局役員歴6年
2011年~2022年 社会福祉協議会で、障害児者の移動支援を担う
【講演実績2024年度】
福祉系の大学で「障害があろうとなかろうと命の重さは同じ~あるがまま~」を講演
地域ケアプラザで「見た目わかりにくい障害~様々なマークについて~」を講演
視覚障害講座(演習・フォローアアップ含む)5回
1989年 直腸がんの手術 オストメイト(人工肛門)になる
1995年~ 公益社団法人日本オストミー協会横浜市支部で事務局や役員を担う。その間での本部事務局役員歴6年
2011年~2022年 社会福祉協議会で、障害児者の移動支援を担う
【講演実績2024年度】
福祉系の大学で「障害があろうとなかろうと命の重さは同じ~あるがまま~」を講演
地域ケアプラザで「見た目わかりにくい障害~様々なマークについて~」を講演
視覚障害講座(演習・フォローアアップ含む)5回
#オストメイト
#ダイバーシティ
#体験談
#災害時対策
#災害時要支援者
#相互理解
#自治会防災
テーマ
当事者講師としての話(体験、ナラティブ)
「私の体験~オストメイトとはあるがまま~」私の体験、術前の様子、ストーマについて、オストメイトの悩み、あるがままに受けとめるということ、あるがままに受けとめられた背景、私と家族の病気、子どもたちの反応、患者団体・VHO-netで元気をもらう、医療者とのかかわりでうれしかったこと。福祉教育(対象:小・中・高校生)
「障害があろうとなかろうと命の重さは同じ~対等とは!~」オストメイトってどんな人?オストメイトマーク、オストメイトトイレの話、ストーマ生活、オスとメイトの悩み、私の体験、障害児者との出会い、障害ある子もない子も共に過ごす、対等な関係、手術後の私の生活、隣にいる人がどんな人なのか関心を持つ、いろんな人と出会う、共に楽しい時間を過ごす。人権研修(対象:一般・企業・行政)
「だれもが生きやすい社会を!~”知る”ことから始める~」私の体験、あるがまま、オストメイトは、ストーマについて、装具、トイレ、困りごと、身体・知的・精神障害の方々の障害特性、障害ある方の困りごと、障害の社会モデルとは、障害ある方の力、みなさんにできること、いまここでともに、さまざまな人がいることを知ることから。視覚障害についての理解を深める
「地域で視覚障害者と出会ったら」さまざまな見え方、視覚障害者の困りごと、声がけの方法、誘導の仕方、基本ポジション、点字ブロック、視覚障害者の日常生活、思わぬ障害物、狭所の誘導、座席への案内、階段・段差の誘導、トイレの案内、クロックポジションについて、ハーネスについて、支援で大切なこと。災害時、身体障害者からのお願い
オストメイトってどんな人?、ストーマについて、ストーマ装具、外見からはわからない内部障害者、災害救助法が出された地域の方へストーマ装具の1か月無償提供について、災害時に身体障害者が不安なこと、町内会自治会で要援護者の把握、障害者団体が地域と連携してできること。