阿部 一彦あべ かずひこ
社会福祉法人仙台市障害者福祉協会 会長
これまで障害者権利条約関連、障害者施策、災害時の取り組み、障害者の社会参加について障害当事者の視点から講演した経験あり。現在、仙台ポリオの会会長、全国ポリオ会連絡会運営委員、社会福祉法人仙台市障害者福祉協会会長、VHO-net理事、東北福祉大学客員教授など
#地域共生社会
#被災体験
#障がい者
#障害者施策
#非常時対応
テーマ
障害者施策、当事者活動
障害当事者の視点を踏まえて、障害者施策のこれまでと現在、そして今後について考える。地域共生社会の実現のためには、当事者の発信力がとても重要である。
具体的な話題提供の内容については、主催者の趣旨並びに受講する人に応じて、相談して行う。また、障害者権利条約の総括所見を踏まえて、話題を共有することも考える。障害者と災害
東日本大震災時の障害者団体としての被災体験などとともに、その後の大規模災害時における障害者団体の取り組みなどについて話題を提供する。
防災・減災に関しては、その後さまざまな改善への取り組みが行われてきてはいるが、障害者などではいまなお、困難なことが多い。